おはようございます。梅雨で少し動くとスグ汗かいて毎日お仕事も大変だと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？（＾＾）
6月7日は沖縄県建築士事務所協会　賛助会大会に参加してきました。記念後援会では㈱フラックスの飯田暢子さん(ほんまでっかTVに出演)のお話が聞けました。
色による人体や気持ちに影響するお話で、びっくりしたのがアメリカの刑務所の2％は囚人室の壁の色がピンクになっていて、見る色により
心穏やかになるそうです。（＾＾）なるほど～効果有りそうですね～すごい勉強になりました。

赤色＞脈拍数が増える、血圧・体温が上がる等
ｵﾚﾝｼﾞ＞消化を助ける、新陳代謝を上げる等
黄色＞脳を活性化する、運動神経の感度を高める、消火器系統を刺激し→食欲が増す等
緑色＞筋肉の緊張をほぐす、血圧を下げる等
青色＞鎮静作用を高める、体温を低下させる等
紫色＞集中力が高まる、免疫機能が高まる→自然治癒力が増す。
桃色＞老化防止、若返り、甘味を感じ疲労の緩和
水色＞筋肉緊張がゆるむ→リラックス効果、呼吸数安定→鎮静効果等
白色＞光の反射が強い→眼精疲労を引き起こす、爽快感を誘発、免疫力を上げる等
黒色＞臓器器官の活動低下、目が疲れやすい等

色が及ぼす影響は大きいかもしれないですね、たしかにイメージに有る内容だと思いました。
皆様も参考にしてみて下さい。